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想いをカタチにするロゴ制作の記録
昌龍飯店のロゴストーリー
昭和から続く町の中華料理店「昌龍飯店」。
父から子へと受け継がれた鍋さばきと、地域に根ざしたあたたかな味わい。
43年という長い歴史を背景に、地元で愛されるその存在感を、
中華鍋・炎・そして龍をモチーフにしたロゴへとデザインしました。
5枚のビジュアルで、その制作過程をご紹介します。

地元に根ざし、親子二代で営まれてきた昌龍飯店。
定番のラーメンや炒飯、そして店主の鍋さばき。
この中華屋の風景が、ロゴづくりの出発点でした。
– page 01 –

中華料理の象徴「龍」や「鍋」、「中華模様」のモチーフに、
お客さまからのリクエストである「清潔感」や「活気」も取り入れ、
印象に残るデザインを目指しました。
– page 02 –

初回提案では、「龍×鍋×炎」の形や躍動感の違いで3案をご用意。
力強さとシンボル性、そして店名とのバランスから、
中央の案が選ばれました。
– page 03 –

選ばれた初回案をベースに、八角形の枠と中華模様を追加。
「鍋と龍」のモチーフに、落ち着きのあるゴールドのグラデーション。
現代的要素を取り入れながら伝統の風格と店の歴史が宿るデザインへと進化しました。
– page 04 –

