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想いをカタチにするロゴ制作の記録
jagh-sのロゴストーリー
国際保健医療を学ぶ学生たちが集う学生団体「jagh-s」。
支援と連帯を軸に、未来の医療を支える全国ネットワーク。
理念に込められた“誰もが健康を分かち合える世界へ”という想いを、
地球・手・角帽、そして葉の4つのモチーフで表現したロゴに落とし込みました。
5枚のビジュアルで、その制作過程をご紹介します。

この大きな木は、健康な人そのものを象徴。
地球全体を優しく照らす朝日は、世界中の人々が等 しく健康を享受できるという学会のビジョンを映しています。
このロゴは、学び手である学生たちが未来の健康を築くための第一歩となる存在です。
– page 01 –

世界の健康を支えようとする、学会の活動。
それを継承しようと歩み出す、次世代の担い手である学生の姿がそこに重なります。
このイメージが、ロゴの着想の原点となりました。
– page 02 –

「支援」「多様性」「つながり」。
学生部会としての視点から、これらの理念をロゴにどう落とし込むかを模索しながら、3つの案をご提案しました。
学生の象徴を取り入れ、最も想いと意味のバランスが取れたこの1案が選ばれました。
– page 03 –

地球に多様性の象徴である虹色を加え、
視覚的にも「すべての人に健康を」というメッセージを強めました。
色彩の変化が、理念の広がりを伝える仕上がりへと導いています。
– page 04 –

支援・多様性・つながりという理念を、
学生の象徴とともにひとつのロゴへと凝縮しました。
このロゴが、次世代の想いを伝える旗印となることを願っています。
– page 05 –
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