
Bell Houseのロゴストーリー
散歩コースの途中にある、ちょっと気になる小さなお店。
それが「Dog Barber Bell House」との最初の出会い。
お客様の大切なわんちゃんを、家族のように迎え入れ、
丁寧に、愛情をこめてケアする。
まるで “もうひとつの家” のような存在になれる場所。
このロゴには、そんな願いと、
バーバーとしての誇りが込められています。

わんちゃんと暮らす人にとって、毎日の散歩が楽しみなひととき。
「散歩の途中に、ふらっ と立ち寄れるサロンがあったらいいのに」
そんな日常の延長線上に、このお店はあります。
特別な日じゃなくても通える、気軽で親しみのある存在を目指して。
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「Dog Barber Bell House」という店名には、いくつもの意味が込められています。
“Bell” はオーナーの名前「鈴香」さんから。
“House” は、家のようにあたたかく迎え入れたいという想いから。
そして「Dog Barber」という言葉には、
サロンではなく“バーバー”という位置づけへのこだわりが宿っています。
飼い主とわんちゃんが、気軽に立ち寄れる街のバーバー。
そんな居心地の良さをロゴに託しました。
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「バーバーのようなサロンにしたい」
「わんちゃんと飼い主の居心地の良い場所にしたい」
「鈴香=ベルのニュアンスも入れてほしい」
ヒアリングを通して受け取ったたくさんの想いを、3つの異なるデザインに落とし込みました。
骨のモチーフ、家の形、鈴蘭の花…。
どれも、お店の個性を表現するために生まれたカタチです。
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初回提案で選ばれたデザインをベースに、細部のバランスや意味をさらに深めていきました。
ロゴ中央には、バーバーの象徴でもある「赤・青・白」のストライプを追加。
これは“床屋=Barber”のイメージを一目で伝える決定的な要素となりました。
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ロゴに込めたのは「犬にも人にも寄り添う、やさしい場所であること」。
かっこよさや派手さではなく、毎日の暮らしに自然になじむ安心感を。
Bell Houseが、わんちゃんの“大好物な居場所”になれるように。
ロゴがその扉を開くきっかけになれば嬉しいです。
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